カテゴリ:住宅購入・ローン / 投稿日付:2021/04/12 12:32
アットホームからくるインフォメールより・・・
やはりね。
今でも買主さんは、圧倒的に「変動金利」を選択していますよね。
このトレンドは暫く続きそうです。
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変動金利型が根強く。「民間住宅ローンの実態に関する調査」を発表
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国土交通省による「令和2年度民間住宅ローンの実態に関する調査」が
発表されました。
個人向け住宅ローンについて、令和元年度の新規貸出額は
20兆5,442億円と、平成30年度より1兆4,084億円増加しました。
新規貸出額の内訳をみると、新築住宅向けが72.9%、
既存(中古)住宅向けが19.6%と増加し、
借換え向けは7.5%と減少傾向にあります。
新規貸出額における金利タイプ別割合は、「変動金利型」の割合が
63.1%と引き続き最も高く、前年度より2.6ポイント増加。
「全期間固定金利型」(4.6%)、「固定金利期間選択型」(19.9%)は
前年度より減少しています。
また、賃貸向けについて、新規貸出額は平成28年度をピークに
減少傾向(対前年度比12.5%減)が続いています。