カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2023/12/11 12:41
FP向けのメルマガにタイトルのような記事がありました。
レカネバブとは、認知症の7割を占めると言われている「アルツハイマー病」の新薬なんだそうです。
なんでそんなに大騒ぎしているかというと
この薬は、日本のエーザイとアメリカの製薬会社が共同開発をして
早ければ年内に販売が開始される可能性があるのだとか。
認知症に効く薬は無いと言われてきましたが、
抑制する効果が確認されたため、進行を遅らせ、
物忘れなどの症状がなかった状態に戻すのだそうです。
そうなれば、より長く自我を保てますよね。
これだけでも画期的だと思います。
認知症になってしまうと
不動産売却は法的にできなくなります。
しかし、早期に投与できれば・・・
それも可能になるかも知れない。
いつかのYahooニュースで
61歳で「軽度認知障害と診断された」といった記事がありました。
61歳では今後の生活に不安しかないですよね。
私も、この歳になって物忘れの機会は増えました。
ただの老化だと安易に考えていましたが
これからは、十分気を付けていこうと思います。
ただし、ネックは値段でしょうね。
既に承認されたアメリカでは、年間約390万円だそうです。
日本においても高額になるのでしょう。
それでも安い?