カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2021/05/08 20:30
本日、GW明けの週末。
同じ要望を持ったお客様が3組続けて来店されました。
皆さん、前原周辺で新築戸建てを建築する「土地」をお探し。
一組目は、既にハウスメーカーで様々なプランを検討し、残すは土地のみの土地なし客。
二組目も、既に違う土地でハウスメーカーの建物プランを入れて、
銀行の事前審査も承認されている土地なし客。
三組目は、弊社専任の「売地」へのお問い合わせ。
こちらのお客様も、ハウスメーカーで建築予定の方。
入れ代わり立ち代わり来店される建売のパワービルダーや、
ハウスメーカーなどの住宅会社も「土地さえあれば・・・」と口々に言います。
建てる人は沢山いるのに、土地の手当てが出来ないのです。
即ち、商売の上流をどれだけ抑えられるかが勝負になって来ています。
私たち仲介も、買う人リストは十分に充足していますが、
あてがう土地が不足しているのです。
随分と前から、営業の矛先を売主さんに向けて
受託活動をしていますが、まだまだ足りません。
空家へのアプローチや地主さんへのアプローチの仕方を
もっともっと加速化しなければなりませんね。